ホッケーライフ教本


**運動と食事編**


 肉を食べるとその消化のために、水分を消費し体力を浪費することになるため、好ましくない。必要なたんぱく質は、ミルクや魚で取るのが良い。

 運動中は、喉が乾く前に水分を補給する。基本的には水が好ましい。いわゆるスポーツドリンクは、得体の知れないたんぱく質が含まれているため、厳密なことを言えば避けたほうが良い。スポーツ選手はドーピングに関してもっと警戒すべきである。

 運動中に汗をかくことで水分が不足すると、血流が滞り必要な栄養素や廃棄物の循環が悪くなり、その結果、力が出せない状態におちいる。

 運動する直前に取った水分は汗となって体外に排出されやすい。普段から、水分を多めに摂取することで、体の内部に水分を備蓄することができる。

 ただし、取りすぎると太る原因になるので、体調、体重を管理しながら分量を検討する必要がある。

 備蓄された水分は、簡単には汗にならないため、血液の循環は確保される。

 喉が乾いた状態で水をがぶ飲みすると、体は水分を吸収するために多大なエネルギーを消費することになり、力が出せなくなる。

 乾く前に少量水分を補給するのであれば、消費エネルギーは最小限に押さえられる。

 試合の24時間前にアルコールを摂取すると、確実に良くない影響が出る。

特に集中力に多大な影響を及ぼし、その試合は最悪の結果になる。飲み物は大量のミネラルウォーターがベストだ。

 精製された砂糖の摂取は一時的に血糖値を上げるが、そのあと急激に血糖値を下げるため、力が出せない状態になる。

 スポーツドリンクの糖分が精製された砂糖である場合、危険であると言える。 糖分は果物類や蜂蜜から取るのが好ましい。

 試合の4時間前までに、炭水化物を大量に取ることで、最大限のエネルギーを得ることができる。

 また、試合直前のエネルギー補給には、バナナが最適である。


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