
〜 「超初心者講座」 MHLブロンズクラス参戦記念 〜
番外編(NARCh観戦日記)![]()
0日目

ここ成田空港第二ターミナルANAブース付近には日本(というと大げさなのでMHLということにしておきます)を代表するインラインホッケー界の強者が集合しています。これからトロントで行われるNARCh Finals遠征に向けて結団式がしめやかにとりおこなわれているのですが,そのうちわけはというと,女子チームはCCMワイルドキャッツ,メガネイビーズ,日体大ドリームズ,ランバーリーフス,そして我がたたかえ!!ホイジンガールから選抜された「弾丸娘」ことかな1号。男子といえば,チョコクレープ,ミッションハスキーズ,メープルシロップ,ワンダーキッズ,ダブルディッパーズ,たたかえ!!ホイジンガー かな1号隊員 さてこのかな1号を除くバカどもには,MHL選抜チーム応援のほかにそれぞれ別な目的があるということなので,ここに列挙してみました。どれがだれのだか当ててみるのも一興かもしれません。
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MHL選手団を乗せたエアー・カナダ3002便は無事に飛び立ち,これから14時間のフライトである。久々のエコノミーで学生に戻った気分で楽しい。かな1号は初めて海外のエアラインで少し緊張か。機体が水平飛行に移ってしばらくすると,1回目の機内食である。食事前のドリンクで「あとでワイン飲むからまずはソフトドリンクね!」と言ったら,スチュワーデスのオバチャンが「私ならタダなんだから,いまから飲んじゃうわ。あんたもそんなセコイこと言わないでいまからジャンジャン飲んじゃいなさいよ。」というので,まずは白ワインをもらう。やはり北米系のエアラインのオバチャンがいい味を出してくれている。機内食はやはりJAL的な繊細さではなく,ユナイテッド級のアメリカンで濃い味の機内食だ。でも文句はない。オバチャンに赤ワインを追加して給食のように懐かしくいただく。かな1号は「おいしい,おいしい」とパクパク食べ,満足そうである。
もうすでに2回ほど気絶しているが,いまだトロントには到達していない。その間,機内食を2度ほど食べた記憶がある。やはり14時間は長い。エージェントつゆみは某社のゲ○ム○ーイ用ソフト「ミ○タード○ラー」を延々と続けている。ゲーム会社社員の鏡である。ちなみにこの某社の某ソフトは評判がよろしいうえ,めぐりめぐって我々の経済活動に多大な影響を及ぼす可能性があるので,見かけたら即購入してもらえるとうれしい。
もう一生どこにも着陸しないんじゃないか,このまま永遠に睡眠と機内食が交互に続くのだ,と覚悟を決めかけたところ,トロントに着陸するとのアナウンスが。入国審査など無事に済ませ,到着ロビーへ。選手団は荷物を集め,バスを待っている。まずは,カナダ入国祝いとしてメシエが表紙のThe Hockey Newsを購入。レンジャーズに移籍したということで満面の笑みの写真がトップ。今回の選手団の世話役である浪本氏と今後のスケジュールについて確認する。我々はレンタカーでの移動なのでHertzカウンターに直行し,さっそくレンタカーを借りる。セミ・コンパクトカーでいいといったのに,編集長はフルサイズを予約している。いかにも編集長らしい。
空港地下に行き,レンタカーに荷物を詰め込む。濃紺のフォードトーラスである。乗り込むと,運転席と助手席の間に怪しい小型液晶画面がある。どうやらカーナビらしい。というかハンディーGPSを無理矢理車に搭載しているという雰囲気である。操作してみると,なんと6カ国語に対応。日本語もある。女性の合成音でなかなか堪能である。これはすごいと,宿泊先のホテルを入力し検索するもエラーでデータがロードされない。そんなこんなで出発に20分ほどを費やしてしまう。やっぱりアメリカの機器はだめだと納得。今回の専属ドライバー編集長,トーラスのコラムシフトにしばし戸惑う。車が動く前に,ワイパーとかロックとかいろんなものが動いた。最低限の操作機構をマスターしやっとホテルに向け出発。
無事フリーウェイにのってトロント市内に向かっている。フリーウェイの車線数を見てやっとカナダに来たと実感した。マイル表示ではなくキロ表示なのがちょっとおかしい。
宿泊先であるStrathcona Hotelに到着。選手団のバスが先に到着している。なんか悔しい。明日から負けないぞと編集長となぜか誓う。(これがあとで悲劇を生み出そうとは・・・)選手団はこれからリンクで練習である。「おなかがすいたよぉー!」というかな1号は練習のため再びバスに。我々は選手団のみなさんに成り代わり,まずはトロント市内の治安を確かめるべく出動する。
最初ホテルから北上するも,どうやらオフィス街らしく,オープンしている店がまったくない。閉店間際のスターバックスを発見。しかたなく,西へと移動するとやっと街らしい雰囲気が漂ってくる。レストランや映画館,大型のゲームセンターなどがある。交差点に大型書店が開いている。まずは情報収集のため入ってみる。なんと内部にスターバックスがあるではないか!さっそくラテを飲み中毒を中和しておく。キーパー専門の雑誌を発見。くまどん用に購入する。ここで時間をとりすぎてレストランが軒並みラストオーダーとなっている。やっとのことでAl's Placeというレストランに入る。まずは地元ビールにて乾杯!久々のちゃんと調理された食事が取れる!編集部員全員生き返る。食事はそれなりに凝っていておいしい。量はアメリカほどすごくはなく,編集長なんなく平らげる。編集長1勝目。午前1時ごろホテルに戻って見るとかな1号が練習から帰ってきていたとのこと。選手団は練習後,ファーストフードで夜食を取ったらしい。少し優越感に浸りながら部屋に戻り現地テレビを見ながら気絶する。ZZZZzzzzz |
7月26日(水)編集長の総括
| 本日の戦績 vsバス 0勝1敗(まだ土地勘がなくかないません) vs食事 1勝0敗(カナダはたいしたことないかも,全勝したる!) 「物欲王」購入品 ・まだなし ・合計0 C$ |
というわけで「トロント裏日記」1日目は無事に終了しました。
次回から超初心者講座編集部が総力と総資産を投入したトロント取材が本格始動いたします。笑いあり,観光あり,物欲あり,涙なし,たまにはホッケーありのドキュメンタリーです。お楽しみに!