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NARCh2001 Winternational

プロローグ


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■超初心者講座編集部にて

編集長(以下編):さて,それでは編集会議を始めます!まずは,熱心な読者のみなさんからいただいたアンケート結果を見てみましょう。

エージェント(以下エ):はい,編集長。結果は・・・・・
1)情報は熱いうちに限る,「ラスベガス1人旅裏日記」を即座に開始せよ。・・・・70%
2)やはり当編集部は超初心者講座である,スティック編の完結にまい進せよ。・・・ 0%
3)両方読んでやるから交互に書いてみたまえ。・・・・・・・・・・・・・・・・・20%
4)しばらく休息してよし!鋭気を養ってから執筆すべし!(←編集長却下!)・・・10%

という結果になってます。

編:それでは,多数決だと1)になりますね。みなさんご意見をお願いします!
エ:私も1)がいいと思います。
  やはり情報は新鮮なうちに読者にお届けする義務があると強く感じます。
編:編集長としても異存はありません。
  今回は各社の2001年モデルが展示されたホッケー展のレポートも予定さ
  れているので,1)が良いでしょう。
  それでは他に異論がないようなので1)ということで,
  筆者はとっとと執筆を開始してください。それでは編集会議を終わります。
エ:お疲れさまでした。
編:ご苦労様でした。
(3分経過)
エ:じゃあ,そろそろ解いてもいいですかね?
編:うんっ?ああ,そうですね。いいでしょう。

エージェントが椅子にくくりつけられた筆者のアイマスクとさるぐつわを解く。

筆者(以下筆):プハーーーーッ!どういうことなんだ!
         筆者の意見4)は尊重されないのか!
編:(筆者にちらりと目をやり)なにを言ってるんですか!
  旅に出るとか言ってサボりを決め込んでいたくせに!
エ:そうそう,でも隠れても無駄でしたね。
  世田谷近辺のスターバックをマークしておけば
  数日のうちに捕まえられることは目に見えていたのですよ。
  呼吸するために水面に体を出すクジラと一緒で,タイミングさえわかれば
  簡単でしたね。
編:さすが,エージェント。筆者の習性を逆手に取った見事な作戦だね。
筆:さっきの編集会議は無効だ!公正なる編集会議を求める!
編:いいですよ。そんじゃあ,1)に賛成の方は挙手をお願いします。
エ:はぁーい!
編:私もはーい!それじゃ,多数決で1)に決まりました。おしまい!
筆:おかしいぞ!民主主義の暴力だ!おれは拳ではなく筆で闘うぞ!
エ:そんな遅い筆で闘えますかねぇ?
編:そうそう,もう観念して執筆を始めたらどうですか?
筆:いやだ!納得のいく結果がでない限り1文字も書かないからな!
編:そうですか。そんじゃ,別のライターを捜すとしよう。
筆:エッ?!
エ:今度はちゃんと締切を守って脱線もしない人にしましょうねぇ。
  「画伯の大分日記」とかどうでしょう?
編:おお,それはいい!それで行こう!!(ちょっと盛り上がり気味)
筆:ちょちょちょちょちょっと待ってよ。
  なにも絶対書かないっていうわけじゃないのに・・・
編:(ほくそ笑みながら)いや,いいんですよ。大いに休んでください。
   来世紀くらいにまたお願いしますね。
エ:(楽しそうに)そうね,さっそく画伯に連絡を取らなくっちゃ。
筆:わかったよぉー。書くよぉー。書いてやるよぉー。
編:そんな尊大な態度じゃ,読者に失礼でしょう。
  そんな姿勢なら書かなくて結構!
エ:あっ!まだ携帯に画伯の番号を登録してなかったわ。登録しちゃおう!
筆:書きます。いや,書かせてください!
  少々遅筆ではございますが,精一杯書かせていただきますぅ!!
編:(エージェントとニヤリと目配せ,やおら筆者の肩に手をかける)いや,
  わかればいいんです,わかれば。
  そんじゃ,さっそくとりかかってください。もう5月中旬ですからね。
エ:新連載では隔週の更新を目標にがんばりましょうね!
筆:ふあーい。(←無理だよぉー。でもうわべだけは返事しとこう)
編:それじゃ,頑張って。(←無理だよなぁー,まぁ言うだけ言っとくか)
(5分経過)
筆:あのぉー・・・
編:まだなにか?
筆:縄を解いてはもらえないのでしょうかねぇ〜?
編:ああ,そうですね。エージェント解いてあげなさい。
エ:あら,いやだ。どうりで動かないと思った。
  (縄を解いて筆者を椅子から解放する)
編:そんじゃ,頑張って。(ちゃんとやれよ)
筆:ふわーい!(それはどうかな?)

(筆者喜々として編集部を退室。後頭部に位置センサーが埋め込まれていることには気がつかない)

編:まったく手の焼けるヤツだねぇ。
エ:まあ,今度から探す手間だけは省けますから。

編集部の外はもう梅雨の兆しが,みなさん今年度も超初心者講座よろしくお願いします。

■ほんとのプロローグ

前回の「NARChファイナル・トロント裏日記」は一部熱狂的な読者を獲得しそして放さず,そして更新が滞り,前世紀中の完成を予告し,見事にしくじり,なんとか3月中旬に完結いたしました。
本来ならばここでリフレッシュと称して一時休講するところですが,みなさまの熱いご要望にお答えするため本講座はこのまま「NARChウィンター・ナショナルズ・ラスベガス裏日記」として続行することが決定いたしましたので,引き続きよろしくお願いいたします。(と書いたがもう6月・・・)

まずは本題に入る前に(←とっとと入れよ!by編集長),前回のトロント取材及び裏日記における反省を行いたいと思います。何せ初の海外取材ということで,いろいろと不手際がありました。

1)取材用主力カメラを故障させるな!
せっかくの海外取材にも関わらず,主力の8倍光学ズームのデジカメを気圧耐久試験に出してしまい,故障させる。おかげでサブで持っていった単焦点デジカメで無理矢理撮影することに。試合中のかな1号などがかなり不鮮明な状態でしか撮影ができなかった。(しかし,いくら趣味とはいえデジカメを2台持っていくというのも??であるが・・・)

2)現地の下調べがおざなり!
あらかじめ現地の調査など行わず,「地球の歩き方」1冊で全てを乗り切ろうとしていた。結果,現地に着いてからやみくもに町中を歩く羽目に。少ない滞在時間にも関わらず,無駄な探検が多発した。(まあ,おかげで Maple Leafs Garden に行けたのだが・・・)

3)名称等の失念が甚だしい!
上記2)にからみ,事前調査もさることながら,取材した箇所についてもいっさいのメモなどを拒否。正確な名称などがわからず,果ては勝手に命名する暴挙に。これでは,この日記を読んでも現地での参考にはならないのは明白。(果たして当講座を読んでトロントへ行く奇特な御仁がいるのか?・・・)

4)現地人を勝手に命名するな
どうも注意力散漫なので,ついつい肝心なデータを見落とすことが多々発生しました。特に地元の方々のお名前など多かったですね。悪いとおもいつつ,ついつい第一印象で命名するクセがついてしまい,しかもそれを楽しんでもいたということは,カナダ当局には内緒です。(いまのところ全員無事ですが・・・)

5)肝心な写真が撮れていない!
「記録より記憶」などとふざけた主義主張をかかげたのと,ジャパニーズ=カメラというステレオタイプからの脱却を目指したため,むやみにカメラを振りかざすことをためらい,結果肝心な映像を記録することにたびたび失敗した。これではなんでカメラを持って行ったかがわからん。(一番の見所でお口をあんぐり開けたままの筆者が何回となく確認されたそうな・・・)

6)CNタワーが意外と好評!
前回の裏日記の中でCNタワーのくだりが意外と好評を博す。編集長的には苦虫をかみつぶしたような表情であったが,好評のため事なきを得る。たまには息抜きも必要だね,と納得。納得ついでにみんなトロント観光案内も読みたいのであろうと,ナイアガラ編を追加。欠点としては脱線すると喜ばれると判断し,以後文中どんどんと放浪し,文面の長文化に拍車がかかった。(下記参照)

7)書くたびに長くなる原稿!
当初は150行程度の原稿が回を重ねるごとにのびてゆき最終回にいたっては700行弱に至る。しかもこれはテキストデータのみであり,写真データが挿入された最終原稿は聞くも怖ろしい長さになったそうな。熱心な読者の一部はなんと本講座を会社のプリンターなどで出力し,じっくりと熟読する習性をもっていることが判明。裏日記の後半になるに従って,出力されるおびただしい用紙の山に途方にくれる姿が目撃されたそうである。

8)いろんな人をいじりすぎ!
超初心者講座編集部以外の人達をむやみやたらにいじりました。その結果,異国での初な姿をレポートされ威厳を損なわれた人物もいたとのこと。でもたぶん70%は事実なので我慢してください。

9)自分で設定した締切が守れない筆者!
これは当講座開始時からの難問であるが,解決の目途はいまだ立っておりません。どなたか良い案がありましたら,筆者ではなく編集長にお知らせください。(←かわいい編集助手とか付けるといいじゃないんすか?by 筆者)(←死にたいかぁ!!by エー○ェント)(←まあまあ,言うのはタダだからby 編集長

10)なんだかんだ言って食べ過ぎ!
朝飯食う→ホッケー観る→昼飯食う→ホッケー観る→おやつ食う→ホッケー観る→夕飯食う→ホッケー観る→夜食食う,という生活でメインでありました。

ということで,めでたく反省会も終わりましたので,やっと本編に入りたいと思います。
それでは,今回の超初心者講座NARCh Winter Nationals特別取材班の隊員を紹介したいと思います。


筆者
 今回も取材班の発起人。前年トロントのNARChで味をしめ,ホッキー菌中毒にNARCh菌にも感染した模様。英語がムチャ堪能という評判であるがTOEIC300点以下の人物の前でしかその技を披露しないとの噂もあり。なので,編集長の前ではペラペラとしゃべるらしい。


以上。

 


そうなのである,今回は史上初単独海外取材を決行するのである。編集長はお仕事にハマリまくり,エージェントは有給及び資金不足に泣く。前回3人でも苦労した海外取材である。1人ではちと心細いので,今回の取材を補佐してくれる優秀なる助手を確保しました。みなさまにご紹介いたします。

E−100RSくん
 前回同行したカシオQVー8000SX君が飛行機の貨物室の低気圧にまけて瀕死状態に。帰国後すぐにヨ○バシ病院に入院し完治してきましたが,余生は平穏無事に過ごしたいということなので,友人の長谷川くん宅へ養子ということになりました。ということで,今回は新たにオリンパス家からE−100RSくんを導入。手ブレ防止機能付き光学10倍ズーム&速射機能の威力が期待されます。

PCG−SR1くん
 前回はPCG−C1くんが同行しましたが,連日の多忙のため海外からのホイジンガーページへの書き込みができず,楽しみにしていた読者のみなさまに心配をおかけしました。今回はその長時間の電池寿命と軽快なる処理速度を誇るSR1くんを導入し,どこよりも早いNARCh速報の実現を目指します。

■1月10日(水)日本時間PM1:30

新宿駅,成田エキスプレス発着ホームに1人寂しく立っている。近くをあやしい台湾系とおぼしき3人組のオヤジ(おまえもそうだが・・・)大声で会話(ケンカではないと思う)している。新宿駅なのに,もう海外旅行の雰囲気を醸し出している。JR東日本のありがたい演出だろうか?(んなわけない)。
なんとなく緊張感を持って待つこと10分,予約した成田エキスプレスがホームにすべり込んできた。
件の台湾人達は切符を読み間違えたのか大声を出しながら前のほうに足早に移動していった。ドアが開きいつもながらの貧相な荷物を席の間に押し込んで,席に着く。車内は6分程度の埋まり具合。もちろん見送る者もなく,発車時間になるとドアがしまり,成田エキスプレスは静かに発車した。

■1月10日(水)日本時間PM2:00

既に成田エキスプレスは東京駅で横浜からきた相棒と合体し,千葉の景色の中をひた走っている。
いつもながら思うのは,なんで海外行くのにこんな列車に2時間弱も揺られなくてはいけないのか,ということだ。そうなのである,東京国際空港とはあまりにも遠い旅の出発点なのである。

■1月10日(水)日本時間PM3:20

なんとなく愚痴モードになりながら成田第1ターミナル駅に到着。いつものように検問でパスポートやら航空券を見せて出発ロビーへと向かう。出発ロビーの一角には既に到着しているMHL選手団の一行が・・・いるわけもなく1人でさっさとアメリカン航空のカウンターにチェックイン。

そうなのである,今回の取材地はラスベガス。選手団は12日に出発予定。FACE団長は9日にLAXに先乗りしている。筆者は本日アメリカン航空128便サンノゼ行きで入国し,そのままトランジットでLAXに直行。現地親戚宅に滞在し,Staple Center にてNBA Lakers vs Cavaliersと,The Pond of Anaheim にてNHL Mighty Ducks vs ST Blues などを観戦したあと,12日にラスベガスにてみなさまと合流の予定なのである。既にご存じかもしれないが筆者はホッキー菌感染以前は熱心な Lakers ファンなのであった。(←というかいまでも)その Lakers も昨年,実に12年ぶりに優勝!!その慰労もかねての視察である。いっぽう The Pond に関しては以前日本で行われたNHL公式戦 Ducks vs Sharks の券を入手。めでたくカリヤ家長男と対面するはずが,前年からの脳震盪がたたり,来日せず,今回やっと対面するのである。というこの時点でカリヤ家長男負傷の報が入りどうなるかわからない。しかし,対戦相手のBlues に関しては,Prongerくん,Demitraくん,Turgeonくん,Youngくんと有望な人材の宝庫で是非観てみたい一戦なのである。

■1月10日(水)日本時間PM5:10

ちとりじゃびじく,アメリカン航空128便サンノゼ行きに乗り込む。機内はかなりの満席状態。筆者の席は機内真ん中の列,最後部から1個めである。飛行機が離陸すると前席の長身の西欧人さんがやおらリクライニングを最後地点まで降ろしてきた。これではたまらんと,最後部に余っていた席に逃げる。席1個開けてとなりは東洋人(中国系?)の青年(仮に張くんと名付けた)。張くんもうずっとウォークマンを聴きっぱなしである。英語を解するかどうかも不明なので,わりとお互い東洋人同士危害は加えないという安心感もあり,ときおりアイコンタクトで意思の疎通をはかる。

■1月10日(水)日本時間PM6:00

今回の飛行機はわりと最新のBoeing777。各席には液晶モニターが常備。ここで現在の飛行ルートやら機内映画,音楽,はてはゲームまで楽しむことができる。前回のトロント14時間に比べ今回は9時間ほど。これだけのおもちゃを用意していただければ,筆者的には問題はない。まずは迷わずニッケルオデオンにチャンネルを合わせ,「Blue's Clue」などのおこちゃま番組に釘付けになる。

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(ニッケルオデオンの液晶画面)

各席に液晶モニターが。退屈はさせません!というアメリカン航空の姿勢がうれしい。
アメリカのおこちゃまと筆者に人気のニッケルオデオン!

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(Blue'sClue液晶画面)

こんな楽しい番組が満載です。

■1月10日(水)日本時間PM7:00

前回のエアカナダのおばちゃんの名言を尊重し,食事前からワインを飲む。食事中も飲む。そして,食後は見事に寝た。機内食は可もなく不可もなく,エコノミーならこんなもんだろー,といったものである。
それでも,たぶん5〜6年前に比べれば向上しているのではないかと思う。機内食グルメのかな1号がいないのが残念である。

■1月10日(水)サンノゼ時間AM10:00

眠りから覚めると成田空港の本屋で購入した「ラスベガス物語」という本を熟読する。これが今回唯一の事前調査である。たちまちラスベガスにおけるマフィアの抗争や今日における健全路線を確立したスティーブ・ウィンについて語ることが可能となる。(だが相手がいない・・・)

こんなときにしか買わない「週刊○代」やら「フラ○シュ」などをめくっていると,なぜかもう朝飯の配膳が始まった。こちとらトロント道中で鍛えられてしまい,なんだか物足りないうちに飛行機はいつの間にかベイエリア上空に到達していた。最後にしつこくもう一度ニッケルオデオンを観て着陸に備えた。


とアメリカ本土に到達したところで,今回はこれにて失礼いたします。
次回よりLA一人旅,ラスベガス旅案内,そしてホッキーの祭典「Let's Play Hockey International EXPO 2001」視察と,盛りだくさんでお届けする予定ですので,お楽しみに!

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1月10日(水)

本日の統括

・9時間は近いなぁ,トロントに比べて・・・

「物欲王名代」本日の購入品

・まだなし


その他備考欄

・ちゃびちい


[超初心者講座情報]

■確認されている熱心な読者数
29人目は LASkatesご紹介の直人さま,
そして記念すべき30人目は・・・・・
今井@らんばーさま(わりと身近で調達成功!),
講座開講にふさわしく30名獲得成功いたしました!!


■驚異の雄叫びシリーズ
「走れぇ〜,○ン!いって死んでこいぃぃ!!!」
(平成13年春,豊島園付近にて,詠み人知らず・・・こわくて云えず)

■ヘッピリくんのひとりごと
「今度はベガス?ふぅ〜ん,ちょっとヒマすぎない!?」


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