
番外編(NARCh観戦?日記)![]()
NARCh2001 Winternational
3日目/4日目前半

やっと人間らしい時間に起床する。そして,オートミールとスクランブルエッグとベーコンとトーストという北米人らしい朝食にありついた。サンチョは筆者の足下で物欲しそうな目をしているので,最後にベーコンの1枚なら譲ってもいいぞと思う。サンチョに負けず,ブルブルブルっと身繕いを済まし,本日も朝から当家の回線を強奪しメールやWEBなどをチェックする。
のんびりしているのにも限度がある。2日続けて午前中何もしないのも何なので買い物に出かけることになった。あと編集長から頼まれた荷物も送付しなければならない。伯父とArtとともに観光客らしく買い物などをしに,ショッピングモールに出かけることにした。
まずは荷物を出しに「Ocean Park Mail & Business Center」というところに立ち寄る。ここは個人や会社の小包の梱包&発送を一手に引き受けてくれる便利なところである。今回はなんと編集長が年末にアメリカの某通販で注文したホッキーグッズの返品を頼まれているのである。
ブツのカタをつけて身綺麗になったところで,お隣の敷地にあるパタゴニアのストアに。まあ,平日の午前中ということで,客はまばらだ。日本人ビジネスマンらしきオジサマが1人シャツなどを見ている。すかさず日系人の店員(たぶん日本人留学生か?)が近寄りいろいろと懇切丁寧に商品説明を始める。こんなとこにもジャパニーズの魔の手が伸びていたとは。当方は買うものがないが,うちの伯父はフリースの手袋などを物色。すかさず日系人の店員の餌食となる。ということで日本語にて手袋をお買いあげでした。
サンタモニカ銀座とでも言おうか,来れば1回は訪れるショッピングモール「Santa
Monica Place」に移動。ブラブラと内部を散策。まずは会社筋から頼まれたソフト類などを購入。スポーツショップなどを見るもさしたる収穫はなく,何気なく入った面白教材ショップ「KCET
Store of Knowledge」というお店でなななんと「モノポリーNHL版」を発見!これはネットショップなどでは見たことがあったが,まさかこんなところで,出会おうとは。もちろん躊躇なく購入。
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今度は「Santa Monica Place」の外に出て,サンタモニカ銀座ともいうべき「3rd
Street Promenade」を散策する。
表どおりから1本外れた通りにある「トイザラス」を発見。そのまま何の疑問もなく吸い込まれていく。ひととおり見渡したがめぼしいものはなく,会社関係のゲームソフトなどを買い込んで終了した。そうでなくてもすでにかなりの買い物をしているので,本日はこれで勘弁(誰を?)してやることにした。
いったん伯父宅へ戻り荷物整理などを行いつつ,回線を強奪しメールチェックやら掲示板への書き込みを行う。
徒歩にてArtといっしょに近くにあるスーパーと先ほどとは違う梱包&配送屋「Box
Office」に向かう。
家にもどりしばしサンチョと遊ぶ。夕方になり早引けしてきたLarryが合流。本日は従兄弟同士3人でレイカーズ観戦である。ギリギリの時間なので今日はStaple Center内の駐車場に駐車した。
特におとがめもなく,そのまますんなり入場。まずは本日のプログラムとイヤーブック(年鑑)を購入し,2階席に向かう。ちょうど昨日と反対側の席であるが,2階席の一番前なのでかなりお行儀悪くても大丈夫である。時間が迫っているので,急いで売店に走りターキーサンドとコークを調達し席に戻る。席に戻ると会場は暗くなり,MCが絶叫する中LAKERSの選手入場が派手派手に開始された。昨日の復讐とばかりにカメラをバシャバシャと連写したが,いかんせんズームなしでは何が写っているか判別が難しそうだ。
それにしても,昨晩はアイスリンクだったのに,16時間以内にバスケットコートに早変わりとはアメリカ人はことエンターテイメントになると勤勉なのである。もちろん氷を溶かしたわけではなく,アイスサーフェイスの上に板を敷き,その上にバスケコートと追加の観客席を設営したのである。
路はスムーズに流れ,順調に家についた。Larryは明朝自慢の黒犬君(サンチョの1.5倍あるらしい)を連れてくると言い残して帰っていった。伯父と伯母はテレビで同じ試合を観ていたらしく,本日のLAKERSの接戦に対する家族会議が開かれた。そして閉じられた。お腹が少し空いたので,そぉ〜と,冷蔵庫からチーズケーキを取り出してむさぼり食う作戦はサンチョの裏切りにより即座にバレ,家族みんなで残りを分けることとなった。
お腹も落ち着いたので,軽く荷造りをしてからしばらくテレビを観る。Cableに加え,最近導入したデジタル衛星チューナーによりチャンネル数は膨大となっている。ザッピングしても同じチャンネルにもどるのが大変である。リモコンを握りながら寝る男の図というのも何かな〜,と思ったので眠気を感じた瞬間を逃さずに床について寝た。 1月12日(金)
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といいながらも,そのまま4日目に突入!!!
相変わらずほったらかしなので,もうこんな時間である。ボケボケで台所に行くと伯母がオートミールを出してくれた。Larryは?と聞くと,9時頃に来てもう帰ったとのこと。せっかくの大型黒犬くんとの対面を果たせなかった。起こしてくれてもいいのにねぇ〜。寝ぼけながらもオートミールを平らげ,サンチョと力比べ(種目:オモチャの骨の奪い合い)をして惜敗。朝から負犬になりシュンとしながら,荷造りを終える。Naomiが洗濯物をしに立ち寄る。
伯父とArtが外出から戻ってきたので,少し早いが空港に向かうことに。伯母,Naomi,そしてサンチョのお別れを言ってクルマに乗り込む。サンチョは次会うときはさらに大きくなっているのかなぁ〜。
空港途中のショッピングモールに立ち寄る。ここはアウトドアショップREIの大型店がある。立体的に入り組んだ店内を徘徊するが特に買うものはない。隣の本屋にてNHL選手のインタビュー記事を集めた本とインラインホッケーのドリルブックなど数冊を買い込む。
空港に到着。直ちにチェックインを済まし荷物から解放される。フライトまでしばらく時間があるのでBurgerKingにてWhopperとRootBeerを購入し,もぐもぐと食べながら3名の日系人が話し込む。
少し早めにゲートに向かう。LA→ベガス便はやはり日本人観光客が多い。LAにて観光を満喫した日本人観光客の団体が頼りになったのであろう日本人添乗員との別れを惜しむ姿や,どうもどうもと言いながら次の仕事のことを考えている添乗員の姿などが見受けられる。この,美しき観光客(←おまえもな!!)模様(「添乗員さん,パスポートは必要ですか?」「いえいえ,国内便なのでいらないんですよ」などなど)を眺めながら座っていると搭乗開始が告げられた。なにごとも控えめな日系人といいながらも,やはりここはアメリカ,伯父とArtとがっちり握手そしてハグをして機上の人となる。
離陸した機内はもう忙しく動き回る搭乗員の姿が印象的である。なにしろ1時間弱の間に安全確認のアナウンスをしたり飲み物を出したり,それをしまったりしなくちゃいけないのだ。当方は幸運にも窓側の席となったので,機内喧噪から離れ,窓から下界を眺めていることにした。乾燥地帯がしばらく続き,そのうち規則正しく連なる住宅地が広がってきた。機は徐々に高度を下げているので,住宅地にはプールが併設してあることも確認できた。砂漠の地にポツンとたたずむラスベガスの図を想像していたが,以外と普通の街であることが判明してきた。しかし,さらに高度を下げていくうちに前方に異様な光を放つ地帯が見えてきた。やはりここは普通の街ではないと思ったら機はあっけなく着陸していた。
特に問題もなく荷物も捕獲し,空港のタクシー乗り場目指して歩く。しかし,その途中でシャトルバスを発見した。聞いてみるとすぐに出発するらしいので,切符を購入し乗り込む。前方のカップルはどうやらベガスのショー関係の人らしい。男性はどこぞのプロダクションの人なのか,しきりに俺はアイツを知っているとか誰それと仕事をしているとか,自慢話を披露。女性はうんざり気味ながらも礼儀正しく聞き入っているフリをしている。どこの国においてもこの種の人たちは声がでかい。バス中に人がこのおじさんの偉業を知ることとなる。でもそんなに偉いんならシャトルバスなんかに乗るなよと思う。シャトルバスはThe Mirage, Caesars Palace, Treasure Islandなどのホテルを回り,乗客を降ろす。それぞれのホテルのエントランスでは趣向の凝らした歓迎が見られて楽しいのだが,我が目的地Paris Las Vegasにはなかなか到着しない。結局最後から2人目になったところでやっとParis Las Vegasに到着。しかし,どうやら降ろされたのは正面ではなく脇の入り口らしく,誰も歓待してくれる様子はない。しかたなく荷物を受け取り扉らしきところからホテル内部に入る。
なかに入るとそこはちょうどメインのカジノスペースであった。パリの街を模した場内にはなぜかエッフェル塔の橋脚(?)らしき建造物が天井を貫いていたりして,もうよくわからない世界がそこに展開されたいる。困ったことにどこまでがカジノか,どこまでがホテルなのかという境界線が見えないのでどこでホテルのチェックインをしていいのかがわからず,荷物を持ったまましばらく場内を右往左往したのであった。しかし,歩けども歩けども場内の全体像をつかむことができない。やむなく,英語スイッチをオンにして最寄りの従業員に聞いてやっとホテルのフロントにたどりついた。しかし,フロントは混雑していてなかなかこちらの順番が回ってくる兆しがない。ふと見るとフロントの隅に公衆電話を発見。直接Face団長の携帯に電話してみることにした。どうも衆人を信用していない風なこのアメリカ式前払い公衆電話は好きになれないので,なるべく使わないようにしているのだがしかたない。いままで貯めてきたジャリ銭を投入し,携帯の番号をインプットしてみる。プルルルルルル,プルルルルルルと呼び出し音が鳴るが,誰も出てこない。番号を押し間違えたかも,と思いもう一度電話するも結果は同じ。少し絶望感に襲われながら電話ボックスから出る。もしかしてFace団長どこかにお出掛けか?という不安が脳裏をよぎるが,確かに夕方ホテルで合流しようと男同士の約束を堅く結んだのであるから信じるしかない。5分ほどフロントの隅っこで涙目でたたずんでから,再び電話ボックスへ向かった。慎重にジャリ銭を投入し,さらに慎重にボタンを押す。プルルルルルル,プルルルルルル,と呼び出し音が。このまま続くかと思ったが今度はプッと受話器をとる音が。 団長:「もしも〜し?」 このような楽園的空間においてエレベーターホールを見つけるのに苦難したのは言うまでもない。しかし,なんとか全能力を動員して,エレベーターホールを発見し,目指す階へ。部屋番号を暗唱しながら廊下を小走りに走り,ようやく目的の部屋の前にたどり着いた。ドアはロックが外され,入れるようになっている。意を決してドアを開けるそこにはなんと驚愕の光景がぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・次回に続く |
次回,苦節3ヶ月,やっと選手団と遭遇,ホッキー関係者もやっと楽しく読めるぞ!!
[超初心者講座情報]
■確認されている熱心な読者数
ザルゴーリー(←でいいのですか?)@Joker-Dさま
1名様追加,合計33名に!!
■驚異の雄叫びシリーズ
「あああぁぁぁ,みんななぁぁぁ,ごめぇぇぇぇぇんんん・・・」
(某リーグ某抽選会にて,上記読者の某兄さま,いや某おれさま)
「あああぁぁぁ,みんななぁぁぁ,ごめぇぇぇぇぇんんん・・・」
(上記リーグ某プレイオフにて,上記おれさま)
■ヘッピリくんのひとりごと
「超初心者講座はいつ再開するの・・・???」
■筆者のひとりごと
「おかしいなぁ〜,やる気はあるんだよ,やる気は・・・・」