
番外編(NARCh観戦?日記)![]()
NARCh2001 Winternational
6日目後半

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■1月15日(月)17:45 |
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このまま部屋にいるとホイール誘拐犯になってしまいそうなので,集合時間までベガスの街並みを堪能することにした。まずはいま泊まっているパリスホテルの景観を楽しむことにした。エッフェル塔あり凱旋門あり,となんでも臆面なく造ってしまうそんな商魂たくましい街である,ラスベガス。
パリスホテルを出て,左に向かって歩くとお隣はアラジン・リゾートである。アラビア風な世界を目で楽しみながら進んでいくと,今度はなにやら怪しげな土産物屋さんがいっぱい並んでいる一角がある。いわゆる巨大カジノホテル以外の場所はやっぱりなんか怪しい。
本日の目標はミニ摩天楼がそびえるホテル,ニューヨークニューヨークである。15分ほど歩いてやっとたどりついた。まずは中のカジノをチェック。ここも見事にショーアップした世界である。建物をすり抜けて摩天楼の見える側に出た。摩天楼好きにはたまらない光景が展開されている。その摩天楼の中を時折ジェットコースターが「キャアアアァァァァ!!」という絶叫とともに駆け抜けていく。子供心に思い描いた世界が目の前に実現している,そんな大人げない街である,ラスベガス。
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| ■1月15日(月)1 8:30 |
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道路を隔てて何か人だかりができている。遊歩道沿いに道を渡ると,そこはRPGな世界,ホテル・エスキャリバーであった。ホテルの庭の池でドラゴンとナイトのショーが始まっていたのだ。大柄なアメリカ人の隙間からドラゴンの頭部が見えた。とにかくドラゴンの鼻息は荒かった。エクスキャリバー内の迷路のような館内をさまよっているうちに,集合時間が近づいたてきた。あと,緑色に輝くMGMグランドなども探訪したかったが,仕方なく帰路につくことにした。しかし,なかなか出口が見つからない。かなり焦った。 |
| ■1月15日(月)1 9:05 |
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やっと出口がみつかり,駆け足で来た道を帰る。なんか巻き戻し10倍速みたいな景色であった。ようやっと27階の部屋に戻るも,もう団長達は出かけてしまったみたいだ。ピンチ!団長の携帯に電話すると,もう「BELLAGIO」に向かっているとのこと。ホテルの出口で待ち合わせすることに。 |
| ■1月15日(月)1 9:10 |
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ここからはさらに100倍速でホテルを出て,向かいにある「BELLAGIO」に向かう。ちょうど入口で団長に落ち合う。いつになくすさまじい形相で団長は待っていた。なるほどこれがFACEの由来かと勝手に合点しつつも,0.2秒ほど土下座をして許してもらい,いっしょに劇場に向かって急ぐ。 |
| ■1月15日(月)1 9:10 |
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ホテル内のカジノフロアを抜けて劇場の入口に到着。券を見せて無事に入場できた。時間はギリギリであるが2人とも手ぶらで観劇するつもりは毛頭ない。すぐさまバーカウンターの列に並びビールを調達することに。みんな時間が迫っていて少しピリピリしているのだが,あと2〜3人のところで脳天気に「う〜ん,ジンロック4個に,ビール3杯,あとテキーラ3個,あと赤ワイン4つね。」などと言う人は万国的に嫌われる。ちょうどあとに並んでいた数人のアメリカ人と「苦虫をつぶすとどんな顔になるコンテスト」が即座に開催されたのは言うまでもない。 |
| ■1月15日(月)1 9:31 |
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苦虫顔コンテストには敗れたがビールを確保し席に着くと,計ったようにショーが始まった。ひとことでいって<O>はすばらしいショーである。これから観る人のために詳細は伏せておくが,ベガスに行ったら是非観ていただきたい。そう,「借金してでもいけ」シリーズにまたひとつ項目が加わった。尚,ベガスに行くことがあれば http://www.cirquedusoleil.com/CirqueDuSoleil/en/shows/resident/o をチェックして是非観に行っていただきたい。 |
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■1月15日(月)21:30 |
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全員大いに満足し,<O>は終わった。劇場を出たところには劇場専用土産物屋が展開。それぞれ感動具合によって土産を買う。筆者はサウンドトラックを購入してしまった。某S原氏の感動具合はすさまじく,いろいろと購入なさっていたのは秘密なので,口外しないでいただきたい。 |
| ■1月15日(月) 22:00 |
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パリスホテルに戻り,クルマに分乗し一行はベガスいちの高さを誇るスタロスフィア・タワーに向けて出発。筆者の「高い所好き好き大好き症候群」が浸透しているらしく,是が非でもあのタワーのてっぺんにある逆バンジーに乗らなければいけないそうだ。昨年もスタッフで大挙して乗ったそうだ。
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| ■1月15日(月) 22:30 |
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途中一部選手とはぐれてしまうが,タワーに到着。1階の券売場にてカジノ王S木氏が俄然弱気になり,「俺はいいから」「遺言で・・・」とか言っていたが,強風のため逆バンジーが運転中止になっていることを聞いて強気になる。強気のS木氏を先頭にお金を払って高いところに上る。
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| ■1月15日(月) 22:45 |
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確かに強風である。これではさすがに逆バンジーも運休であろう。そしてベガスと言えど夜は寒い。しかし景色は抜群にいい。ダウンタウンから新規ホテル群まで一望でき,その背景を旅客機が絶え間なく発着している様は人間の果てなき欲望を垣間見るようで少し哀愁が漂っているように感じた。ここぞとばかりにコイン式双眼鏡の上にデジカメを固定して夜景を写す。
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| ■1月15日(月) 23:30 |
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ベガスのゴージャスな夜景に満足したスタッフ一行は今度は胃袋を満足させるため,特に団長の強い希望で醤油系食物を求めベガスをさまよった。しかし,この時間ではどこもかしこもオーダーストップであった。それでも醤油中毒の禁断症状は激しく,怪しげな和物ビデオ屋の店員などへの聞き込み調査を行うも,すべて空振りに。しかたなくホテルに戻った。 |
| ■1月16日(火)25:00 |
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結局今夜もLE CAFEでお食事である。もう毎夜毎夜のこととなったのでメニューを見る必要もない。迷わずビールとFilet Mignyonを頼んだ。試合も終わりスタッフのみなさまも「お疲れさま・・・」なのである。今回のover35の戦果やら,今夏のNARChファイナルやらホッケーばなしと後半は年齢ばなしに華が咲く。 |
| ■1月16日(火)26:10 |
| 気が付くともう2時過ぎである。せっかくベガスに来たのだからとスロットに興じることに。機種は「Tour du
France」という初心者向きな台である。$20ほどつぎ込むがいっこうにラチが上がらない。減りもしなければ増えもしないので,30分ほどは一心不乱にスロットを回す。「もう充分でございます。」とギャンブルの神に言うと神は「そうじゃろ,そうじゃろ」と言って上がりを回収しはじめた。やっとラスベガスらしきことをしたと思った。 |
| ■1月16日(火)26:50 |
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「あああ,もう3時か!」と嘆くヒマもなく,部屋に戻りシャワーを浴びる。早々に荷造りをした。それにしてもいい大人のカバンの中身がホッキー用品とオモチャなのが情けない。 |
| ■1月16日( 火)28:00 |
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ベッドに入りテレビを見ながらZZZZZZzzzzzz 寝たかも・・・・ |
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■1月16日(月)6:30 |
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通常なら考えられない時間に起きた。団長が目覚めのラジオをかけてくれたらしい。ひととおりの支度はしてあったので,パソコンやらをかたづけた。団長はもう1泊するのでのんびりである。ふと机の上を見ると昨晩あったミレニアムの山はあらかた姿を消していた。選手へ供給されたのであろう。と,思ったら団長が最後に残った1セットを筆者に差し出してくれた。拙者いや筆者はひざまずき涙ながらにこれを受け取りMHLへの忠誠を誓うのであった。くわしくは誓約聖書第三章「筆者顔役よりミレニアムを受け取り泣き崩れた」を読んでいただきたい。平たく言えば「来年も来いや」「はい行きます」ということであろうか。 |
| ■1月1 6日(月) 7:00 |
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ホテルのロビーに全員集合。各自チェックアウトを済ます。最後までスロットを回していた選手が1名いたことを追記しておく。まぶだちのMR.Hは大量のプロティーン缶を随行して現れた。どうやらここ数日はプロティーン缶がライフラインだったらしい。これをストローでチューチューして栄養補給するのである。なんとも痛ましくも勇ましい光景であった。 |
| ■1月1 6日(月) 7:30 |
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パリスの早朝はクロワッサンと濃いキャフェが似合う,などと物思いにふけながら,カジノを見ると気怠そうな従業員が目に映る。ホテルの玄関でクルマを待つ。選手団の荷物を詰め込んで空港に向けて出発。
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| ■1月1 6日(月) 8:00 |
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空港に到着。団長及び数名がレンタカーを返却している間に,チェックインカウンターに並ぶ。本日はサンノゼ経由の成田行きAA129便である。まぶだちMr.Hが傷害保険のことが気になるらしく,まぶだちなので無料で英文読解をしてあげる。 |
| ■1月1 6日(月) 8:20 |
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チェックインも無事終わり搭乗口へ向かう。さらに滞在する団長とはここでお別れである。みんな日本人らしく輪になって団長のご挨拶に聞き入り,再会を約束して団長とお別れした。 |
| ■1月16日(火) 8:40 |
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搭乗ゲートに入り,巨大なベガス空港内を散策。朝飯を食べていないので食べ物やを物色。一番人気(ひとけ)のないシナモンロール屋さんに入る。カプチーノとシナモンロールを注文し,滑走路が見える窓際に座る。窓際には他に2組の客が。いずれも日系旅行社の添乗員らしい。しきりに携帯で事務所だか部下だかと連絡を取っている。そのうち片方の女性添乗員がかなりやり手で,まずは部下の不手際を責め立てたかと思うと,今度は客に対する愚痴英語で話し出した。ああ,ゲートではいつも笑顔の彼らもやはり多大なるストレスを溜めているのであろう。早朝からなんともはや人生の裏表を見せつけられるはめに。でも耳をダンボにして聞いていた。 |
| ■1月16日(火)9:00 |
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携帯の向こうの御仁に同情しつつ,甘ったるいシナモンロールを完食し店を出た。空港と言えば土産物である。正しい日本人の範を示すべく,Duty-Freeのお店に行く。やはり正しくビーフジャーキーとチョコ類などを親戚用に買う。アメリカ全土これでカバーできるので便利である。あとは会社の友達向けに駄菓子を大人買いする。ゲーム会社のお土産は免税のブランド品や洋酒やたばこを欲する輩がいないので,すこぶる楽である。 |
| ■1月 17日(水)17:30 |
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選手団は無事1人の逮捕者も出さずに成田の税関を通り抜けた。選手団はここで再び輪になってお互いに握手を交わして,また来年の参戦を誓いあった。一部の方からは「来年はいっしょに出よう!!」とのお言葉をいただく。年齢だけなら充分資格はあるなと,妙に納得して家路についた。 |
「物欲王名代」本日の購入品 ・NARChTシャツまとめて3枚・・・・$30.00 結論:やはり物欲王にはかないませんでした その他備考欄 ・機内食でやっと栄養のバランスを回復しました。 |
次回更新はいつなんだ!そしてやっと講座に戻るのか!?
[超初心者講座情報]
■確認されている熱心な読者数
長い冬眠が災いして新たな加入者なし
なので34名+1団体のまま
■新企画ヒューマンドキュメンタリー「へっぴりちゃん3号の軌跡」

(すみませんへっぴりちゃん3号も冬眠中なもんで・・・)
■筆者のひとりごと
さてリフレッシュ休暇させていただきまぁ〜す。(ざけんなごら!!by編集長)
執筆後記
筆者 :出来ました!編集長!!やっと完結いたしました!!!
編集長:そりゃまたご苦労。まあ,そこに置いといて。
(背景でエージェント「たまごクラブ」熟読中)
筆者 :わかりました。そんじゃ置いときま〜す。
そのまましばらく時が過ぎる・・・
筆者 :あのぉ〜,見てくれないんですか?
編集長:あ,いま忙しいから。あとで見るからね。ごくろうさん。もう帰っていいよ。
筆者 :でもでも,早く目を通して編集しなくちゃ,もうGWになっちゃうし。
編集長:いいのいいの,もう載せないからそれ。
筆者 :え!!なんで??せっかく書いたのに??!!(涙目になる)
編集長:だれが一年以上前の日記なんか読むんじゃこのボケェ!!記事はなぁ鮮度が命なんじゃオリャ!!!もうこんなんどうでもええから早く次の講座を書け,コリャ!!!
筆者 :うぇ〜〜〜〜〜ん!(多摩川土手方面に泣きながらプジョー(チャリ)で走り去る)
30分ほど経過
編集長:しょうがねぇな〜(夕日を背中に浴びながらおもむろにパソコンに向かう)