
番外編(NARCh観戦?日記)![]()
NARCh2005 Winternational

5日目
8:00
なんとなく起床して窓から外を見ると快晴!やっと見慣れたLAの空になっていた。
8:30
おじさん3名異常なくホテルのロビーに集合。そのままHertzへ
8:45
タケヲくんが予約していたクルマを借りていざ出発。Hertzの出口で係のおっさんがタケヲくんの名前を見て「オー,トヨダー,トヨーダー,オマエガツクッタノカイ?」と英語でお決まりのジョークを一発。タケヲくん軽く受け流してゲートを出た。なんでもアメリカでトヨタ車をレンタカーすると決まってこの儀式を通り抜けなくてはならないらしい。(あ,ちなみにタケヲくん名字が豊田です)

(手慣れたかんじでクルマを手配する商社マンタケヲくん)
9:10
クルマは一路南をめざしフリーウェイを走る。助手席のS原氏は朝からP○Pに没頭。もはや体の一部と言っていいかもしれない。

(今日も朝から「みん○ル」三昧)
9:40
30分ほどひた走ると第一目的地であるHockeymonkey界隈に到着。まだ時間も早いのでホットドック屋さんで朝飯を。S原氏ホットドック屋でも相変わらずご執心であった。

(本日の朝食ホットドックさま)

(それをほおばるタケヲくん)

(この人はほおばる間もなくP○Pに集中!)
10:25
そろそろよかろう,ということでHockeymonkeyというか店舗名的にはHawk
Hockeyに。店内に入りいきなりいろいろ物色する。今回はわりとスチック系が欲しいかなと思っているのだが,毎年この季節はクリスマス明けで在庫は寂しい。しかし,今年は数は少ないながらもいい在庫が残っている。筆者はEastonの超軽量スチックStealthを発見。$179という値段に躊躇しつつも,その圧倒的な軽さに手が財布方面に向かう。S原氏がNIKEの素敵な長袖トレーニングシャツを購入してたので,たまらず真似して手に入れた。残念ながらパンツはサイズがない模様。編集長とエージェントに頼まれたEastonのSynergyであるが,残念ながら編集長のは品切れ,エージェント用のIntermediateのみがあった。事前のブリーフィングで逆の場合は何も買って来なくていいと編集長に言われていたが,ひとまず1本は買っていいみたいだ。夫婦というのは○○と○○だと思った。(←本能的に危険を感じたのでここは伏せ字)

(いやぁ〜,1年ぶりの訪問ですぅ)

(スチック物色中のS原氏)

(わりとタケヲくんコーナー)
11:00
時間があまりないので,すぐさまHockeygiantに向けて移動。物欲に駆られたクルマはほとんど迷うことなく目的地に到着。
11:20
Hockeygiantはいつもどおり大量の在庫で迎えてくれた。しかし,やはりここは品揃えが偏っている。売れ線のモデルはクリスマスで掃けてしまったみたいだ。それでもLouisvilleのResponseXN10のWhipが1本あったのですかさずキープした。S原氏はいろいろと熱心に物色しているがどうもいまいちらしい。タケヲくんは既にお土産購入モードに入っている。

(ガードル物色中S原氏)

(店内移動中のS原氏,手前にホッキーモノポリーとStigaNHLバージョンが!)

(相変わらずの膨大且つ偏りがあるスチック売り場)

(S原氏,無事ご購入です)
11:55
そんなこんなで30分ほど費やし,S原氏の強い希望によりHockeymonkeyにとって返すことになった。
12:15
再び登場した東洋人一行に店員もビックリである。筆者とタケヲくんは既に買い物を済ましているので,店員とお話しをする。S原氏は色々な人から頼まれた物品を探している模様。店のマネージャーと話していたら,妹さんが日本に住んでいるらしい。また大変なゲーム好きだということも判明。P○Pを見せたら悶絶してた。なんでもいま店内では日本より入手したG○4が大流行らしい。筆者の勤務先を明かしたら,買い物を全部10%引きにしてくれた。そのかわり日本からゲームソフトを送ってくれ,と言っていた。
12:45
そろそろタケヲくんのお仕事の時間なので空港まで戻る。
13:50
空港でタケヲくんが降りて,今度はS原ドライバーに交代。以前行ったことがあるというリンクに向かう。
14:40
昨晩マークした地図を頼りに走って行くと,リンクらしき建物に出くわした。一応中に入り,フロントのオバチャン(アメリカンサイズ)に営業時間と料金を確認。しかし,朝のホットドックから何も食べていないのを思い出し,まずは昼飯を食べることにした。
14:50
来る途中にあったアイホップに入る。時間が時間だけに店内はがら空きである。威勢と恰幅のいいおばちゃんの案内で席に着く。せっかくアイホップなのでパンケーキを頼む。S原氏はフライドチキンを注文。しかしS原氏,ここでも脇目もふらずみ○ゴルに熱中。ここまで来るともう立派である。

(食べ物が来るまでゲームに集中するS原氏)

(食べ物が来てるのに,まだゲームに集中するS原氏)
15:40
満腹になったところでリンクに。アイスとインラインと2リンク併設の施設である。フロントのおねーちゃん(アメリカンサイズ)にお金を払って入場。アイスのほうはフィギュア系の子供達がちらほらといたが,インラインのほうは3名くらいしかいない。おねーちゃん(アメリカンサイズ)が開けてくれた更衣室で着替える。そこではたと気がついたが,筆者荷物軽減のためスチック類をK王に託したのであった。しかたなく先に着替えたS原氏がなんとウッドのスチックを借りて来てくれた。

(飾り気のない建物ですが,いちおうリンクです)

(入るとすぐにカウンターが。おねーちゃんが対応してくれた)

(アイスとインラインリンクの間には飲食コーナーが)

(着替え中・・・・)
着替えてリンクに出ると,ひたすらシュート練習をしているかなりマニアックな御仁(たぶん30前後?)と中学生らしい男の子2名が適当に遊んでいた。我々東洋系年齢不詳2名はしばらくはパス練などをしていたが,やはりすぐに飽きてしまった。どちらからともなく,ピックアップをしようということになり,おじさんvs若者で無制限デスマッチを行うことに。とは言っても,総勢5名,ゴーリーもなくわりとダラダラとやっていた。そんな中,出ずっぱでへばってきた若者を尻目に,S原氏がリンクを駆けずり回っているのが,凄かった。マニアックくんも途中は省略,とりあえずシュートに命を賭けてガンガン打つ。筆者はウッドスチックのブレードが破損したのを口実に早々とベンチで休憩に入った。そんなことを30分くらいやったところで,若者の気力が失せ,休憩に。休憩中もS原氏はシュート練習に余念がない。このころにはアメリカ人達も,このお方がただ者ではないことを察知したようだ。再びやる気のない若者相手に30分ほどピックアップ。ピックアップが終わると,15分程度でリタイヤしベンチですっかりクールダウンした筆者に向かって,「いやぁ〜,いい運動した!」と宣った。

(ちょっと人気がなく,静まりかえったインラインリンク)

(日本の鉄人vsアメリカのマニアックシューター)
18:30
若者達との地獄(?)の練習を終了し,更衣室で着替えてリンクを後にした。
18:45
クルマで帰る途中でHockeyOutletと書かれた看板が目に入った。S原氏は以前入ったことがあるらしい。「ちょっとクツが当たって痛いので,ここにオーブンがあったらベイクしてもらおう」とS原氏,ひとまず店に入る。今朝まで大型旗艦店ばかり見てきたので,なんかいわゆる小売店というイメージを絵に描いたような店内が新鮮である。品揃えはまあまあであるが,値段はそんなに安くはない。店内は閉店間際なのか客はいない。店員の若者が二人でしゃべっている。しばらく店内をくまなく見ていたが,シ○ナに頼まれたブレードがあったので,ひとまず確保することに。S原氏はクツをベイクしてもらう前に,まずはスチックを購入して既成事実を作る作戦か。店員としばし話しをしていたら,奥から韓国系のおじさんが登場。どうやら店のオーナーらしい。カモらしき東洋人(しかも小金はありそう)を目の当たりにして,オーナー氏俄然営業トークに力がこもる。曰く「うちの店は界隈で一番の品揃えだ!」「うちの店が一番安い!」「おれが勧めるこのウィールが一番いい!(そんなに良くない)」などなど,ジャポンから来たカモにしきりに話しかける。ほんと,観光地のお上りさんを騙すがごとくの口上に,あきれるのを通り越して笑いすらこみ上げて来た。関心したふりをして真剣な表情でウンウンとかホォーとか合いの手を入れる。店員の若者も相づちは打つものの,さすがにすこし遠慮がちだ。まあ,少々高いが,ものとしてはあったので,購入することにはしたが,2度とここでは買わないだろうなぁー,と思いつつ,商売の難しさを感じる。
カモが笑顔とはいえ,意外と手強いと知ったおじさんはひとしきりしゃべると奥に引っ込んでいった。ここでS原氏は購入したスチックを切ってもらうついでに,クツの件を切り出した。これには店員二人「マジかよぉ〜」という感じで一瞬絶句したが「実はベイクすると耐久性が落ちる」と「いや,もう閉店で時間がないよぉ〜」ディフェンスで切り抜けようとした。が,執拗なS原氏の「でも,焼くだけ焼いてよぉ〜」「あとはクルマの中で30分履いてるよぉ〜」オフェンスにあえなく屈してしまった。平日夜7時閉店である。ベイクしたら少なくとも30分程度は履いたままにしておきたい。彼らも,若いんだか年取ってんだかわからないオヤジ2名にかまってる場合ではない。まあ,ベイクすれば外に出て行くらしいし,そうすれば閉店出来ると覚悟を決めたのか,S原氏のクツをMissionオーブンに放り込んでくれた。待つこと10分弱で焼き上がったクツをS原氏に手渡した。このころになると若者もこの熱心きわまる御仁に共鳴したのか「履いたら足を動かすなよ!」とか「絶対30分履いたままにしろよ!」とかアドバイスをくれた。

(ちょっと通りかかったので,見過ごすわけにはまいりません)

(閉店間際のため,客はいない。奥にバイトの若者)

(品数はそこそこ,なれど価格はちと高め)
19:05
クツを受け取ったS原氏はそそくさと店を出てクルマに乗り込みクツを履いた。そしてP○Pを取り出した。10分もすると店を閉めた若者達が駐車場を通り過ぎ,大いに笑いながらこちらに手を振って去っていった。「ごめんね,あと20分待ってね」と筆者に気をつかうS原氏。深夜閉店した店の駐車場でライトを消したクルマの中で息を潜める年齢不詳の男2名というのは,地元警察にとっては見過ごせない光景ではないのか,と思いつつ車内でみん○ルに熱中するS原氏と20分待った。

(車内でクツが冷めるのを待つS原氏)
19:30
規定の時間が過ぎたので,S原氏は安心してフィット感抜群になったクツを脱いだ。深夜の駐車場で地元警察にとがめられることなく無事ホテルに向かって発進した。
20:00
ホテルに戻りひとまず各々の荷物を部屋に運んだ。そのままシャワーを浴びて一休み。筆者は今夜伯父宅に泊まるので荷物をまとめた。
21:40
約束の時間になったのでタケヲくんを迎えに空港に行く。
22:00
予定通りタケヲくんをピックアップ。みんな夕食を食べていないので,どこかないかとクルマを走らせた。
22:25
どうも平日夜は閉店が早目で結局はマックへ。タケヲくんに午後の活動報告をしながらバーガーを食べる。日曜深夜のマックに坊主3人が雁首揃えて談笑しているという図もなんか妙だ。そんな中でもS原氏は最後のみんゴ○に余念がない。

(午後からシリコンバレーにてお仕事に勤しんでいたタケヲくん)

(最後まで○SPをヤリ込むS原氏)
22:40
食べ終わり,給油をしてから,筆者伯父宅に向かう。レンタカーのカーナビってこんな時には役立つものである。ほぼ迷うことなく見慣れた家の前に到着。ここでLA買い物隊は大きな戦果をあげて解散した。
23:00
S原氏,タケヲくんは再び深夜の住宅街に消えて行った。伯父宅に入ると伯父は大相撲中継を観ていた。伯母に挨拶して日本の家族からの貢ぎ物を手渡す。この家の裏の主,犬のサンチョにも挨拶。さすがに大人になったのか,シッポを振ってクンクン臭いを嗅いで,ペロペロ舐めてくるが,昔のように飛びついてくるようなことはなくなった。
24:00
部屋で荷物をほどき,伯父と伯母にNARChメダルを披露する。今年はテレビっこの筆者のためテレビ部屋にエアベッドが設置されていた。風呂に入って,またテレビで大相撲観戦。
26:00
さすがに眠くなり,そのままエアベッドで寝る。
1月11日(火)の総括
・いろいろと買い物ができていい1日だったこと!
・5人でフルリンクで練習するなんて贅沢だけどぉ・・・・・疲れる!
・S原氏がさらにハマってます!でも今日でおしまいです!!
物欲王は俺なのだ!
・まあ,いろいろと買ってしまいました・・・・
Response XN10 Nash $174.99
Easton Stealth Sakic $179.99
NikeWear Black $44.99
TPS R2 TKACHUCK Left $59.99
本日のほのぼのコーナー

(こんなに集中できるものがあるってすんばらしい!!)
ここからは単独行動のため,個人的記録です。
ササッとお送りしたい・・・
写真メインのブログ風で。
6日目
9:30
わりと常識的な時刻に起きて朝食を食べた。
11:20
従兄弟のクルマでショッピング。まずはアラスカ航空の小切手を換金しに銀行へ。
しかし,アラスカ航空のおばちゃんが小切手の日付を間違って記入したため,換金不能と言われてしまった。さすがに銀行は日米ともにお堅いのである。結局空港でなんとかするしかないことが判明。
11:40
しかたないので,そのまま空港に行って一気に片を付けることにした。アラスカ航空の搭乗カウンターに行き,人気のないファーストクラスのカウンターにいたアフロアメリカンなお兄さんに事情を説明する。お兄さんは意を決したように,解決に向かい動いてくれた。そしてReno空港のおばちゃんの不手際と銀行の律儀さを呪ってみせた。本部に電話を入れてなんとか了解を得ることに成功し,Renoで発行された小切手を現金に換えてくれた。
12:20
やっと現金を手にしたところでモールに。BOSEショップに行き,会社の友達に頼まれていたQuietConfort2を購入。購入は自分の含めて3台目である。今回はおまけでBOSE特製コンパクトCDプレイヤー(安っぽいけど)が付いてきた。

DVD屋さんで香港映画を購入。格闘技コーナーでプライドをはじめ日本の格闘技のDVDがやたらと売っていた。
13:50

お腹も空いてきたので,従兄弟お勧めのシカゴホットドックへ。

地元ではかなり有名なお店らしい。いわゆるCHICAGOスタイルであります。アイス(いや,ジェラートというべき?)もおいしそうだった。
14:30
いろんなスポーツショップを巡る。夕方タイ料理屋でテイクアウト。隣のWalsgreensにて好物のRootBeer味のど飴を買い占める。
20:00

本日の夕食はタイ料理。チャーハンとトムヤンクンがいいかんじ。
21:00

サンチョ犬とちょっと遊んで,相撲観て,寝た。
7日目
10:30

親戚一同に別れを告げて従兄弟のクルマで空港に向かう。途中アメリカ出国前はこれだろ,ということで従兄弟一同お気に入りのバーガーチェーン「IN−N−OUT」へ立ち寄る。


LAではマックやらバーガーキングなどよりこちらのほうが評判いいらしい。「ここのフライはなぁ・・・」などなど従兄弟のうんちくを聞きながらチーズバーガーにかぶりつく。これぞハンバーガー!という味だ。
12:30

空港で従兄弟と別れてシンガポール航空のカウンターでチェックイン。しかし,諸般の事情でフライトが遅れるらしい。$15のお食事クーポン券が配られ,なんか食って待ってろということらしい。いまさっきチーズバーガーを食ったばかりでそんなにお腹はすいていないが,フードコートで水やら,ジュースやら,バナナを買う。店員のおばちゃんが「どうせ航空会社払いなんだから」と限度額ギリギリまでチートスとかまで買わされる。
15:00

1時間半遅れで搭乗。すぐさま離陸し,アジア映画三昧の時間を過ごす。
17:00

もはやランチかディナーかわからん時間に食事が。お魚を選択。やはり航空業界の不景気はシンガポール航空も直撃している模様で,2〜3年前とは比べものにならないほど質素である。それでも味はアメリカ系に比べればマシか。そのまま台湾,韓国,香港とアジアン映画の旅を続け,気がつくと日本国に接近していた。無事帰国を果たす。
LAまとめ
今回は延泊の友S原氏,タケヲくんといっしょに行動。おかげで充実したホッキーグッズ購入タイムを確保できました。メーカー探訪が出来なかったのは残念ですが,来年こそはどこかに潜入したいものです!
遠征のまとめ
極限までスリム化した人材で臨んだ昨年の反省からか,今年は北海道含め,幅広い人材で参戦することができました。これも団長の周到なる準備のおかげです。前半荷物紛失という不幸に遭遇したものの,終わってみればブロンズメダルを獲得するという幸運(いや,他の皆さんの努力のおかげです)に恵まれ,いい思い出となった遠征でした。特に選手一同一体感を持って戦えたのはすばらしい!!
一昨年のWinterNationals遠征日記後記で策定した5カ年計画ですが,3年目の目標「アシストをあげる」は未達となりました。しかし,考えてみると前半2試合に出場していないので,これを次回に持ち越して,なんとか達成したいと思っております。団長引き続きよろしくお願いします!
それでは,また次回遠征裏日記でお会いしましょう。