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2005 NARCh Final


1日目


またもや今年も夏がやってきた。ここ2〜3年,冬のナーチでオジサンチームのみなさんがいつも,「夏も参戦した〜い」と言っておったわけですが,いまだ実現せず今年もナシだろうと,タカをくくって「そうそうぜひ行きましょう!」と調子を合わせていたわけですが,なんと今年はほんとに行くという噂がそれとなくGWあたりから匂ってきました。それでもなおタカをくくっていたわけですが,6月に入ると団長直々にお話しが来たのでした。

団長:今年こそ行きますよ!
筆者:はいはい,行きましょうね!(適当な受け答え)
団長:ゴーリーハカイダー氏とかパパとかマサさんとか行く気になってますよ。
筆者:そうなんですか!(もしかして・・・)
団長:あとはK王も行くでしょうし,タケヲくんも行く気です。
筆者:それはいいですねぇ!(ヤベッ,ほんとに行きそう)
団長:もちろん行きますよね!
筆者:あ,はい,もちろんで!(ほんとにいくのかなぁ?!)


こんなやりとりの2週間後のは話しがにわかに具現化し,横浜モアーズ4階で航空券の手配をしている筆者がいるのでありました。

フロリダはチーム・ミスコンダクトにとってはゲンのいい場所ですが,さすがに3回目はいかがなものか,と一瞬考えてしまします。しかし,自分を説得する材料が5つほど瞬時に頭の中に浮かびました。

1.フロリダ取材は2回行ったが,今回はNARChファイナルに初参戦となる。
2.冬と違って,ハレのアリーナでプレイできる。
3.冬は荷物紛失のため2試合しか出ていない。しかも目標を達成していない。
4.K王が参加するのは濃厚だ。
5.2人ともまだ無ポイントだ。先にポイントとかあげられたらなんか悔しい。


そして大会が近づいたころにNARCh大会本部より日程などが発表さました。まず目立ったのは女子のWomenクラスのプラチナとゴールドが統合され,ゴールド1クラスになったことです。また,WomenのほかにGirlsがゴールドクラスが新設されました。これにより,女子の部は全てゴールドの週に組み込まれることになり,Over35が開催されるプラチナの週には女子の試合がなくなりました。

Over35は我々を含め4チームが参戦。総当たりで3試合行い,勝ち組は決勝へ,負け組は3位決定戦を行います。さて,我がチームですが,今回はチームミスコンダクトではなく,TeamLBYDとしての参戦となります。ジャージも一新され,ハレの舞台にふさわしいかんじです。


もういいかげん飽きたけどやめられない取材班紹介

筆者
昨年のファイナルはシンシナチィ取材を健康上の理由でドタキャン。今年は仕事のタイミング的に大手を振っていく感じではなくトンボ返り取材を敢行。編集長はスロットがないとこなのでパス。

 

大幅に更新された取材機材紹介コーナー

FMVLOOXーT70Kくん
 ながらく活躍していたレッツノートくんでしたが,今年2月にとうとう長寿をまっとうして取材班を卒業しました。具体的には某黒川D平くんにもらわれていったのです。トラックボールに触れられないのも寂しい限りですが,会いたくなったらアメスクのショップに行けば会えるので,大丈夫です。
 新型レッツノート,バイオT,甦ったリブレットといった強豪を抑えて見事取材班入りを果たしたのは,意外なダークホース富士通LOOXくんです。性能のみであればレッツノートくんが順当なのですが,どうも最近会社関係でたくさん見かけるのがいただけなかった。バイオくんもよかったのですが,メモリースティックに固執したスロット関係があだになりました。LOOXくんは重量,電池の持ち,液晶の大きさなど満足のいく性能であるとともに,豊富なインターフェイス(コンパクトフラッシュ,メモリースティック,SDカード)に軍配が上がったかんじです。またLOOXくん採用により,内蔵マルチドライブが搭載となり,DVDを観たり,焼いたりすることが出来るようにもなりました。欠点といえるのは,CPUまわりが加熱するため,CPU付近の裏蓋に断熱用布材があてがわれていることと,たまにファンが永遠に回り続けること,モバイルな本体に似合わぬ超大型なACアダプター,あまり使わない指紋認証ぐらいなもので,大方満足しております。

富士フイルムZ−1
 こちらも新顔のZ−1くん。偶然にもパソコンと同じ富士の名を冠してますね。前任者のCONTAXくんはクールでスタイリッシュなヤツだったのですが,国内のリンクの照度には少し力不足を感じてたところ,フジフィルムより「ASA1600で暗いとこでもキレイに撮れる」F10くん登場でグラリと来ましたが,いかんせんそのファミリーライクなデザインと少々かさばる筐体に二の足を踏んでいたところ,同様のコンセプトでデザイン・大きさともに意欲的なZ−1くんが発表。ASA800と兄貴分よりは多少劣るものの,発売日前日に新宿のビックなカメラ屋さんで入手しました。色は赤にしたかったんですが,ディマージュくんの赤にはかなわなかったのと,紫ががった青が素敵に思えたので青に決めました。なんかもう常に感度アップなナチュラルモードで撮ってます。欠点としてはメディアがXDカードということでしょうか。せっかく拡張自慢のLOOXくんも対応してくれません。しかたなくUSBリーダーを購入しました。ちなみにCONTAXくんは某遠藤家にて子供の成長を記録するというやりがいのある使命に燃えているそうです。

オリンパス家の忘れ形見 E−100RSくん
 まだ引退したわけではないのですが,今回は筆者本人参戦及び3回目のフロリダということでお留守番です。

と,筆者の気も済んだところで,さっそく本文のほうにまいりましょう。


7月28日(木)
11:42

いつものように小田急で新宿まで。そのままJRの埼京線ホームに移動し新宿発NEX17号を待つ。今年はホッキーバッグを宅急便で送ったので,身軽なのである。ホームで待っているとNEX17号がスルスルとホームに(いや正確にいうと線路にであろう,ホームに滑り込んできたら大騒ぎである)入ってきた。定時発車したNEX車内から,品川発に乗る予定のおまたさんにメール。東京駅で連結である。

12:50
見慣れた景色を眺めたり,新聞を読んだりしながら,NEXは順調に成田に向けてひた走る。ほどなくして空港第2ビル駅に到着。ホームに降りると前方から歩いてくるおまたさんと合流。おまたさんも荷物は宅急便で送ったとのこと。まずは搭乗フロアへ。


(今回の1日遅れ隊の同志おまたさん。あとはニューヨーク経由のタケヲくんも隊員である)

13:00
エスカレーターで搭乗フロアに上がり,まずは格安チケットの受付カウンターで搭乗券をもらい,ヤ○トのカウンターへ荷物を取りにいく。カウンターで引換券を渡すと,まずは筆者のホッキーバッグが何気なく登場。少し間があって今度は巨大なゴーリーバックとゴーリースチックバッグが。やっぱゴーリーって大変だんだな,と思う。

13:15
すぐさまコンチネンタル航空のカウンターへチェックイン。しかし,そこには長蛇の列が。唖然とする2名であったが,おまたさんが列の先頭に行って確認したら,それはコンチではなく,同じ島にある中華航空の列であることが判明。我々はその脇をスルーで通過。チェックインカウンターでおねえさんに「いい席ちょうだい」とお願いしたが,ヒューストンまでの便は既に満席,2人並びはできずに,1列ずれた席になるとのこと。しかたなくその席でお願いする。筆者のホッキーバッグとスチックバックは問題なくチェックイン。しかし,件のゴーリーバッグが大きさと重量が規格オーバーと言われる。まずは,中に入っていたボストンバッグを取り出し,これを手荷物に。これで重量はなんとかOKであるが,やはりまだ大きさが×。しかたなくまた別のバッグを出してなんとか許しを乞うと,本来なら規格外の大きさ+2個分オーバーで240ドルのところを,1個オーバーのみという扱いで90ドル追加ということに。やっぱゴーリーって大変だんだな,と思う。


(巨大なゴーリーバッグを前にして,それなりに柔軟な対応を見せるおねえさん)

13:45
チェックインをすまし,筆者は換金,おまたさんはコンチのおねえさんに連れられて超過料金の支払いに。おまたさんが換金をしてる間,筆者はCDで現金を補充。そのあとおまたさんはauカウンターへ行くというので,筆者は保険の手続きを。今回は各社比較して最安の損保ジャパンに加入。決して上戸あやが好きとか言うのではありません。(でも嫌いでもない)

14:20
チェックインに手間取ったため,あれやこれやとやっているうちに,出発の時間が迫ってきた。出国前に何か食べようと言うことになり,そば屋で冷やし系を胃に流し込む。

14:40
もう時間が迫っているにもかかわらず,さらに本屋で読み物を物色。なにせ15時間ほど乗っているのだから,非常に重要である。単行本2冊と,格闘系雑誌&スポーツ系雑誌を買い込み万全の態勢に。

14:50
既に搭乗時間ギリギリだというのにやっと出国ゲートへ。夏休みということもあり,かなり長い列だが,なんとか切り抜け搭乗ゲートに向かう。

15:10
搭乗ゲートでは既に搭乗が開始していた。それでもなお売店で水を買い込んだりする往生際の悪さである。

15:20
観念しコンチの太平洋路線メイン機B777−200に搭乗する。コンチの席は3/3/3という配列になっている。我々は右側の列の真ん中席となる。右隣はインド系の青年,左隣は中国(台湾?)系の女性,おまたさん席が通路側だったら席を交換してもいいと言われたがあいにくであった。しかたなく,コンチの機内誌をチェックして今後15時間の過ごし方に思いをはせる。


(早く搭乗しろよ〜,エコにミーのクセに〜,とは言ってそうなコンチ機)

15:50
思いをはせてる間に気を失ってしまったらしい。気がつくと本機は離陸中でグングンと高度を稼いでいた。正気に戻ったときは既に水平飛行になっていた。ドリンクを飲みながらキャビンを見渡すと,3/3/3という配列のせいか,全体的にはゆったりしているように見える。

16:30
気を取り直して,機内エンターテイメントを起動させ,まずは1本目の映画「アイススケート」を観ることに。コンチの場合はチャンネル数は7ー8ということで選択肢はそれほど広くはない。またアメリカ系なので,構成もハリウッド系が4本,アジア系1本,テレビドラマ系2本,という具合である。やはりここはシンガポール航空に軍配があがる。

17:00
映画を観ながらお食事タイムに。機内食その1はビーフかサーモンの選択であった。あまり考えずにビーフを。出てきたのは牛丼風ランチであった。以前食べたアメリカ系航空会社のものに比べればわりとあっさり目ではあったが,これといった特徴はない。当然ながらアルコール類は5ドル。まあ,航空燃料費の高騰などが影響してやりくりが大変のは理解できるが,やはりいまいちというしかないかな?


(まあ特にどうということはないです,ぜんぜん)

18:30
食事を終え,映画2本目「チアガール」に突入。これまたかなりお気楽なアメリカ映画。ほんと何も考えなくてもいいのは楽だが,あまりにも考えないのもちとアレだな。

20:50
正直,15時間のフライトで観たい映画がもうないのはつらい。弁護士系ドラマをみつつ,やおらパソコンを取り出し執筆するも,まだ始まったばかりであまり書くことがない。途中機後部でおまたさんとしばし談笑。

ここから日付変更線

9:15
うつらうつらしながらもパソコン→読書→ドラマというサイクルをこなす。途中軽食とアイスが支給された。


(だんだんよくわからない食べ物が出てきます〜)

12:15
数時間前にアメリカ本土には到達しているのであるが,機はそのまま南下しヒューストンに向かっている。空腹のまま乗客を降ろしてはなるものかと,朝食(時間的には昼食?)が出てきた。食い終わると税関やらの書類をもらって記入。


(オムレツを選択。ほんと特にどうということはないです・・・)

14:30
そんなに窮屈ではないのだが,やはり15時間は長い!そんな疲労感を漂わせながら,機はヒューストン空港(正確にはジョージ・ブッシュ国際空港らしい)に着陸。ロスやニューヨークと違い,国際線の到着便数が少ないせいか,入国審査官と乗客の比率がとてもいい具合である。いきなり2人目である。指紋&写真で時間はかかるが,これならば我慢できる。入国審査のオニイチャンが見事なテキサス訛りだったので,いきなりヒューストン気分を味わわせてもらった。荷物を待っていると,ほどなくして預けた荷物が無事ベルトコンベアに乗って登場した。税関を通過し,今度は荷物を国内便カウンターのほうに預ける。今年の冬はここから荷物がなくなったのだ。猜疑心の固まりとなって,やる気のないオニイチャンに荷物を託す。身軽になった東洋人2名,少しでもヒューストンを堪能しようと試みるが,どうやら市街まではクルマで40分程度かかるらしく,おとなしく空港にとどまることにした。


(乗り換え便を確認するおまたさん)

14:45
ヒューストンはコンチの本社がある。空港にもコンチ専用のターミナルが2棟。テキサス→石油王→ロックフェラー→巨大コングロマリッド,という図式が頭に浮かび,今日までコンチを侮っていたことを反省する(だってコンチといえば,コンチネンタル・ミクロネシア航空でいくグアム&サイパンしかイメージなかったもん)。このまま,夕方6時まで乗り継ぎ待ちなので,2人ターミナルをかっ歩する。おまたさん,テキサス風土産物屋で会社の知り合い向けにカウボーイのスノーボールを購入。曰く「いやぁ,ほんとこれ集めてる知り合いがいるんですよぉ」。すわ,この人が今回の物欲王なのか!?


(テキサス土産屋にて今旅購入品第1号です)

15:15
「ターミナル」のトム・ハンクスよろしく,ターミナル内を2往復ほどして,ここはどこかに腰を落ち着けなくては,ということで2名とも意見が一致した。ちょうどターミナルの端っこに,skyFOXスポーツのスポーツ・バーがあったので入店。そういえばお昼もまだだったね,とばかりビールとシーザーサラダ,サンドウィッチを注文。グダグダと時間をつぶす。2人の共通の友人であるい○み姐がいかに筆者の合コン話しを一言のもと握りつぶしたかなどの話題で少しばかり盛り上がる。


(眠そうな目でビールとサラダを食すおまたさん)

16:10
またまた「ターミナル」の人となる。ヒューストンといえば宇宙だろう,ということでおまたさん今度はNASA風土産物屋さんを物色。しかし,購入には至らなかった。


(買え買え光線を遠くから発射したが効果はなかった・・・)

17:15
またまた息切れし,フードパークへ避難。一番軽いものをと思い,ウェンディーズでチリを購入。おまたさんはビールでしばらく気絶されていた。


(チリです。機内食よりはいいかんじ)

(長旅は疲れますな,特におじさんには!)

19:00
搭乗時間となりやっと「ターミナル」生活にもお別れ。機内搭乗するも,離陸渋滞のため実際に離陸するまで30分は待たされる。


(さよならヒューストン,5時間は長かったよ)

20:30
ようやく離陸し,すぐさまおやつになる。ちなみに今回の席はおまたさんリクエストの非常口列の席。やはり無駄に広いのはいい感じ。

22:45
予定より20分くらい遅れてフォートマイヤーズに着陸。3回目なのでさっさと荷物を取りに行くと,そこには前日に現地入りしていたK王,ゴーリーハカイダー氏などが待っていた。さすがアメリカ,既にこの時点でK王とパパのスチックが行方不明になったらしい。ちゅうか,やっぱデルタはアカンのでしょうか?でもまあ,既にトラッキングは成功し,試合までには間に合うらいい。緊張の面持ちで荷物が出てくくるのを待っていると,わりとすんなりと荷物が出てきた。まあ,おまたさんなんか超過料金まで払っているんだから,届いてなかったら怒っていいのである。クルマの荷物を載せてホテルへ。外は夕立が降った模様である。なんでも連日昼から夕方にかけて一雨降るらしい


(合流できてホッと一安心なチーム一行)

24:00
なんだかんだと車内で話しているうちにホテルに到着。さっそく荷物を持って部屋に。筆者はタケヲくんと相部屋となる。明日からのミーティングをホテルのロビーで行うということなので,顔だけ洗ってロビーに集合。


(ホテルフロントにて1日遅れ隊の部屋を確認する団長)

24:15
全員集合したところで団長から今回の試合日程などが再確認された。また今回よりナーチ予選大会より選抜されるミスコンダクト主催のチーム・ミスコンダクトではなく,35歳以上のオジサンが任意に集まったTeamLBYD(ランバーヤード)として活動していくことが発表された。これに伴いジャージとパンツもも新調され,各チームメンバーに配られた。ジャージは貸し出しであるが,パンツはパパ・コンツェルンより今回のメンバーに贈呈されるということで,皆の衆土下座をして感謝の意をあらわにした(心の中で)。次回はアップ用にルイ・ビ○ンかアル○ーニのスウェット上下が支給されるはずである。引き続きロビーにて軽く酒宴が催されたのはいうまでもない。実際今回がデビューというメンバーはいないので,最初から和気あいあいの一行なのである。


(深夜のホテルロビーでブリーフィングを行うTeamLBYD)

(まあ,結局は飲み会なんですけどね)

25:30
初日(というかみんなは2日目か)ということで,本日はこれでお開きに。部屋に戻り荷物を解く。タケヲくんはなんかPSPをやっていたが,本体(本人)が電池切れになり,すぐさま眠りについた。シャワーを浴びてさっぱりしてテレビを観る。

26:00
体内時計は何時かわからないまま気絶した・・・・


7月28日(木)の総括
・今回も荷物はなくなった。K王連続!!
・コンチあまあまあかな。
・筆者が2セット目に入っているのはいかがなものか!?

真夏の物欲王の登場を待つ!
・本日的にはおまたさんなのであるが?!

本日のほのぼのコーナー


(ニュージャージ&パンツでくつろぐパパとおまたさん)


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