NARCh観戦?日記![]()
Let's play hockey(3)
まず最初に入ったのは玩具メーカーとしても有名なFRANKLINのブースである。玩具メーカーといってナメてもらっちゃ困る。NHLの選手にもスポンサーをしていて,フルラインのホッキー用具を取りそろえている。特に防具類は値段がリーズナブルなものを出している。筆者もここのグローブを使っていたことがあり好感を持っているが,トイザラス常連の編集長には玩具のイメージが強く,いまい ち評判がよろしくないらしい。う〜ん,第一印象ってこわいのである。
さて通路の両脇にある中小のブースを覗いていたが,なじみのブースが見えてきた・・・ |
そうなのである今回是非ともお話しを聞きたかったメーカーナンバー1のEASTONである。インラインホッキーシューズから撤退の噂がショー前にささやかれていたが,本日ここでその真偽を確かめることにした。EASTON自体はスポーツ用具に新素材を取り込むことに長けているメーカーという印象が強い。アルミやグラファイトなどをいち早く採用しているし,多くのNHL選手と契約しアイス界での知名度は抜群である。そんなEASTONがインラインホッキー界にビッグホイールシステム(前から72ミリ→68ミリ→80ミリ→72ミリ)を引っさげて殴りこんできたのは約2年前。当時インライン界では,MISSION系HI−LOと勢力を2分するシステムとして,超初心者講座界では,静岡くんだりまで購入遠征の決行を促したグッズとして,ともに一世を風靡したものである。その後,MISSIONはWickedLightで我々及び団長及び静岡方面の日系ブラジル人の心を鷲掴みにし,EASTONのFシリーズはダンピングに走った。筆者としては,密かにEASTONの挽回を期待していたのだが,その淡い期待は裏切られるのだろうか?さっそくブースに潜入してみよう。ブース内で一番目立つのはブース端に設置されたEASTONトラックとその背面をスクリーンにしてビデオプロジェクターにより投射されたプロモビデオである。EASTONトラックの側面にはサキック,アイザーマン,ボークがペイントされてむちくちゃかっこいい。展示物はスティック類をメインにアイス関連のグッズ全般である。やはりというか,そこにはF5をはじめとするインライン系は展示されていない。仕方ないので,ブースの担当者に話しを聞くことにした。
筆者:あのねぇ,インラインとかはないのかな? 筆者:聞くところによると,やめちまったとか聞いたんだけど・・・ 筆者:じゃあ,いま市場に出ているもので終わりってことね? 筆者:1票って,あんた。ほんでもってインラインからは完全に撤退と。 筆者:ほぉー,で,今年のお勧めは? 筆者:ほぉぉぉー,じゃあNHLの選手がModanoやYzermanを自分で買って使っていると。 筆者:ふむふむ。 筆者:ふぅぅぅぅん,んじゃ頑張ってね。 思いがけなく腹ごしらえができたところで,再び会場内散策を開始した。 |
一時はホッキーホイールでLABEDAと勢力を2分していたHYPERであるが,NARChPROチームの活躍とはうらはらに,ホッキーホイールでは往時の勢いがないように感じた。昨年トロントで大々的に発表したTrinityではあるが,Milleniumの牙城を崩すまではいたってないようだ。ブースもどこか落ち着いていて,「ヤッタルゼェェ!!」的な雰囲気ではない。商談のある人はどうぞ,という感じであった。 |
続いてもホイールメーカー,RED STARである。MISSIONのWickedLITEに標準搭載しているホイールと言ったほうが通りがいいかもしれない。VIBEにも同社のsniperが標準装備されているが,下位モデルにはLABEDAのMilleniumが搭載され,なぜ最高峰の機種に同社のホイールがついているのか,どなたか説明していただきたい。こぢんまりとしているが,ブランドイメージを前面に打ち出したブースであった。 |